青ポスの部屋

主に旅行記、切符収集を書くブログ。毎週金曜日夜に更新する予定。

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入場券 京都鉄道博物館

この間津山まなびの鉄道館の話をしたので、少し前に行った京都鉄道博物館の話をしようと思う。 京都鉄道博物館は、大阪の弁天町にあった交通科学博物館を京都の梅小路蒸気機関庫に併合する形でできた、鉄道の博物館だ。交通科学博物館はもともとJR弁天町駅近…

乗車券 馬喰町→東京 「磁気無効化された乗車券」

きっぷの持ち帰りをお願いすると、基本的に磁気情報を破壊するために穴をあけられる。サービスなので仕方ないが、二穴パンチで大きい穴をあけられたり、それが券面記載事項と被ってしまったりするとがっかりする。 それを受けてか、JR東日本の一部の駅では磁…

乗車券 布施→鶴橋→160円 「近鉄の連絡券」

連絡乗車券を社線側から使う場合、私鉄で購入することになる。私鉄の連絡乗車券は会社によって様式が異なっており、おもしろい。 近鉄はさまざまな駅でJRと連絡運輸を取っているが、鶴橋は乗り換え客が非常に多く、近鉄とJRの2枚の乗車券をさばける乗り換え…

特急券 オホーツク 「えきねっとで予約した特急券」

JR東日本にはえきねっとというネット予約サービスがある。エクスプレスカードなどがなければ使えないエクスプレス予約やJ-WESTカード会員でなければ割引きっぷの大半が使えないe5489とは異なり、えきねっとはほとんどのクレジットカードが使え、予約も全国の…

eきっぷ はくたか 「東管内でのe5489受け取り」

JR西日本の予約サービスであるe5489で予約したきっぷは、JR西日本以外でも受け取れる場合がある。以前JR九州で受け取ったものを紹介したが、JR東日本の駅でも23区内と北陸新幹線の駅では受け取ることができる。 西日本の駅以外で受け取った場合、地紋は受け…

京阪電車 回数券

JRの回数券はこれまで紹介してきたが、私鉄にも回数券はある。京阪電車にも普通回数券のほか2種類の時差回数券が設定されている。 発着駅が指定されているJRと異なり、京阪では回数券も額面式となっている。また発駅も指定されておらず、任意の駅から利用を…

乗車券 (日) TiS大阪発行

TiS大阪は日本旅行の店舗で、大阪駅構内にある。大阪駅は京都駅以上に都会であり、出札窓口や旅行代理店も無数にある。 今回はクレジットカードで購入したのだが、C制のハンコで対応された。JTBは端末に再度差し込むとC制を印字できるが、ACMS共通の機能では…

入場券 新夕張駅 「総販の入場券」

JR北海道はMARSとは別にPOSに相当するシステムとして「総販」というPOSのようなシステムを持っている。MARSに接続する必要のない自社完結の乗車券や入場券は総販で発売することができる。 画像は夕張へ行ったときに新夕張駅で買った入場券だ。窓口で「入場券…

乗車券 三ノ宮→京橋 「遠方で購入した乗車券」

今回の乗車券は、一見するとごく普通の乗車券に見える。何の変哲もない三ノ宮駅から京橋までの片道乗車券だ。ただし発行箇所は「富良野駅」である。 かつて国鉄という一つの企業体だったJRグループは、今でもMARSシステムという共通のシステムを運用しており…

スルっとKANSAI 3dayチケット

スルッとKANSAIエリアでは、スルッとKANSAIエリアが1日乗り放題というのが3回ついた3dayチケットが発売されていた。 スルッとKANSAIといえば磁気カードのブランドなので、いまだにどこへ行っても有人改札を通らなければならない18きっぷと対照的に、磁気カー…

乗車券 長野→豊野 「飯山線でのしなの鉄道の車内清算」

青春18きっぷを使っていると社線を直通する列車を使うことはよくある。快速みえで伊勢鉄道の運賃を精算したケースは一度紹介した。今回は飯山線の長野直通列車でしなの鉄道の運賃を精算した。 長野駅はしなの鉄道の駅でもあるので、事前に乗車券を購入するこ…

グリーン券 黒磯→熱海

首都圏では普通列車にグリーン車が連結されている。普通列車のグリーン車自由席を利用する場合、グリーン券を購入する必要がある。 Suicaグリーン券というものもあるが、紙のグリーン券を利用する場合、事前に券売機、みどりの窓口で購入する必要がある。今…

指定席券 きらきらうえつ

きらきらうえつは全車指定席の快速列車である。そのため青春18きっぷで使うには指定席券を買うことになる。 JR東日本では快速列車でも指定席の車内改札は省略されており、きらきらうえつも例外ではない。しかし記念スタンパーがあり車掌に希望すれば押しても…

回数券 (奈)新田⇔六地蔵 「近距離券売機発行の回数券」

ここまで紹介してきた回数券だが、近距離券売機でも購入することができる。 近距離券売機で購入した場合、サイズは近距離券サイズの本券が11枚出てくる。表紙はついていない。ただし近距離乗車券と異なり額面式ではなく始点と終点が明記された形で発行される…

回数券 (奈)新田⇔六地蔵 「(西)POS端末発行の回数券」

前回に引き続いて、今度は西日本のPOS端末発行の回数券を見ていこう。 乗車券の場合はPOS端末とマルスで様式に大きなちがいが見られないが、回数券の場合は大きく異なっている。まず表紙について、レイアウトが大きく異なるほか、「本券(表紙)では乗車でき…

回数券 黄檗⇔奈良 「MARS発行の回数券」

一般に、同じ経路を何度も往復する場合、回数券を使うと便利である。普通回数券はほとんどの鉄道・バス会社に設定されており、たいてい「10回分の運賃で11回分使える」、つまりおおよそ1割引*1になる。 回数券にもいろいろ種類があり、利用可能時間に制限が…

乗車券 JR長瀬→河内磐船・河内森→京阪黄檗 「JR→京阪の連絡乗車券(4)」

JRと京阪の連絡乗車券はこれまでに京橋、東福寺の2つのケースを紹介したが、実はもうひとつ、JR片町線河内磐船駅・京阪交野線河内森駅での接続も設定されている。京阪では唯一京阪本線以外の枝線への接続となっている。 ネットの情報を見る限りだと、連絡範…

乗車券 京都→黄檗 (交)京都四条発行

京都市内の繁華街はおおむね2箇所に分かれている。ひとつは京都駅周辺のエリアで、京都駅自体は相当昔からあるとはいえ京都では比較的新しいエリアだ。もうひとつは三条、四条周辺で、こちらは古くからの繁華街であり、京阪の祇園四条駅、阪急の河原町駅を中…

阪急電鉄 乗車券 河原町→190円

阪急電鉄は、大阪梅田を基点として京都河原町、宝塚、神戸三宮を結んでいる、関西では近鉄についで広大な路線網を持つ大手鉄道会社だ。関西で最も旅客の多い京阪神間は、JR、阪急、阪神か京阪と3社がひしめく激しい競合区間となっている。 京都市の繁華街の…

乗車券 松本→塩尻 「ICカードで購入した乗車券」

以前記事にしたとおり、東日本エリアの一部の指定席券売機ではSuicaやICOCAなどの交通系ICカードが利用できる。前回は新幹線自由席特急券の場合を紹介したが、今回は在来線の自由席特急券を紹介する。 在来線では自由席の場合は乗車券と自由席特急券は一葉で…

えちごトキめき鉄道 乗車券 糸魚川→直江津

えちごトキめき鉄道の乗車券は以前一度券売機のものを紹介した。今回は窓口端末で発行された乗車券を紹介する。 えちごトキめき鉄道では窓口でも乗車券を発行している。ただし普通の乗車券にクレジットカードは使えないようである。糸魚川駅にはJR西日本の北…

新幹線特急券 eきっぷ はくたか

JR西日本のネット予約サービスのe5489の割引きっぷであるeきっぷはスーパーおき、南風のものを紹介したが、在来線のみならず山陽、九州*1、北陸の各新幹線にも設定されている。 今回のきっぷは普通に見ればそれだけのきっぷだが、マニア的な見所がたくさんあ…

乗車券 東福寺→京都 (交)京都伏見 発行

伏見桃山駅(京阪本線)の近くは古きよき雰囲気を保つアーケード商店街が残っており、その商店街の中にJTBがあり、JR券を扱っている。 なお近くには桃山御陵前駅(近鉄京都線)、桃山(JR奈良線)がある。特に桃山駅はPOS端末駅でMARSがないので、指定席を取…

土佐くろしお鉄道 入場券 窪川駅

スルッとKANSAIエリアの私鉄では硬券入場券はほぼ全廃されているが*1、自動改札の導入されていない地方ではまだまだ現役である。 土佐くろしお鉄道では、硬券入場券がそのまま残っているどころか、デザイン硬券としてその魅力を積極的に生かしているようだ。…

入場券 筒石駅

先日マルス発行の乗車券を紹介したが、POS端末が置かれている駅ではPOS端末で発券される。 JR西日本の入場券では、乗車券同様POS端末ということを示す西というマークが入る。また駅名がマルス券のものよりふた回りくらい大きく、収集する上ではわかりやすく…

近鉄週末フリーパス

JR以外の私鉄各社も、自社線全線乗り放題のフリーきっぷを出していることが多い。近鉄も週末限定のフリーきっぷを出している。 近鉄は日本の私鉄で一番大きい、広大な路線網を持つので、全線フリーの乗車券も有効期間が3日間となっている。それでもたった410…

乗車券 京都→黄檗 (大)京大CSC発行

前回の阪大に引き続き、今度は京都大学生協で発行したきっぷを紹介しよう。 京都大学は吉田、桂、宇治にキャンパスを持っているが、ほとんどの学生は吉田キャンパスで授業を受け、桂は工学部と工学研究科の施設が、宇治は大規模な研究施設が設置されている。…

乗車券 茨木→京都 (大)阪大SV店F発行

ほとんどの大学には、学生や教員が構成する大学生協があり、大学の構成員の出資を元に学内の食堂や購買部を運営している。ある程度大きな大学になると旅行センターも持っており、そこにマルスの旅端があることも多い。 大阪大学は豊中、吹田、箕面にキャンパ…

乗車票 こうのとり 「(契)旅行会社のセットプランの乗車票」

近年、旅行会社では「フリープラン」という旅行商品を出している。これはいわゆる「ホテル+JR」のようなセット商品で、普通のツアーと同じ旅行商品に含まれるが添乗員を伴わず、単にきっぷと宿泊をセットにして売っているかのような商品だ。 このとききっぷ…

急行券 はまなす 「はまなすカーペット」

2016年のダイヤ改正で、最後の定期夜行急行列車として親しまれてきた「はまなす」は惜しまれながらも引退した。ラッキーなことに、僕は廃止前に乗車することができた。 はまなすの座席は、B寝台、自由席、指定席、カーペットカーの4つに分類される。これまで…

近鉄 入場券 鶴橋駅

基本的にスルッとKANSAIエリアの私鉄では入場券は券売機で発売される。近鉄でも近距離券売機で入場券が購入できるが、ほぼ全駅で硬券の入場券も発売されている。 鶴橋駅でも特急券売場で「硬券の入場券をください」というとすぐ購入することができた。別に奥…

京阪電鉄 乗車券 京橋→390円 「ICカードでの乗車券購入(京阪)」

JR西、近鉄でICカードのチャージ分で紙の乗車券が買えることはこれまで記事にしたが、先日京阪でもICで乗車券が購入できるようになっていることが分かった。 京阪を使う用事があったので、「ICOCAで買えたりしないかなあ」と思いつつ券売機にICOCAを入れてみ…

京都市交通局 六地蔵→320円区間

京都市交通局は東西線、烏丸線の2つの地下鉄路線を運営している。京都は道路事情が厳しい反面、大量の埋蔵文化財を抱えており地下鉄を建設するのが難しいという事情を抱えている。 きっぷの地紋はスルッとKANSAI柄で大阪市交と同じ黄緑色となっている。神戸…

乗車整理券 ホームライナー沼津6号 「IC購入した整理券」

静岡地区のホームライナーについては、以前ホームライナー静岡の乗車整理券を紹介した。今回久しぶりにホームライナー沼津を使ってみた。 前回は改札外の近距離券売機で購入したが、今回はホーム上の乗車整理券用の券売機で購入した。以前と違ってICカードで…

えちごトキめき鉄道 乗車券 直江津→谷浜

以前北陸おでかけパスの記事を書いたが、今回はそのときに併用した直江津谷浜の乗車券になる。 近距離券売機で購入したのだが、額面ではなく発駅着駅表示となっている。 有人改札で頼むと改札印を押してもらえた。改札印は丸いことが多いのだが、マスコット…

北陸おでかけパス

北陸地区では、北陸おでかけパスという周遊きっぷが発売されている。これは休日限定ではあるが2500円という18きっぷ1回分くらいの値段で北陸地区の路線が乗り放題というきっぷだ。 北陸本線は北陸新幹線の開業とともに経営分離され、このとき北陸おでかけパ…

新幹線自由席特急券 仙台→一ノ関 「ICカードでの新幹線利用」

在来線で相互利用が始まり、利用可能エリアが拡大し続けているSuica,ICOCAなどのICカードだが、新幹線ではモバイルSuicaやEX-ICなど特殊なものを除いて、基本的に使うことができない。そのため紙の乗車券を購入することになる。 以前JR西日本、近鉄の近距離…

北海道&東日本パス

旅行記でも述べたように、前回の北海道旅行のメインとなったきっぷが「北海道&東日本パス」だ。 このきっぷは18きっぷの兄弟分といわれるきっぷで、大体18きっぷの発売期間内とそれよりちょっと長めくらいの時期に発売されている。18きっぷはJR全線だが北東…

乗車券 京橋→180円 「ICカードでの乗車券購入(JR西)」

先日近鉄にICカードでの近距離券購入が可能となった話をしたが、今回はJR西日本の場合を見てみたい。 JR西日本では近鉄より早くICカードで近距離券が買えるようになっている。JRの場合は右下に「i」マークが印字される。が黒地に白抜きなのでかなりつぶれて…

近鉄 乗車券 鶴橋→260円区間 「ICカードでの乗車券購入(近鉄)」

交通系ICカードもかなり各都市で普及してきた。ICOCA、SuicaなどのICカードはもちろんそのまま改札を通ることもできるが、ICカード非対応区間を通る場合や、1枚のクレカと紐付いたICカードで家族で鉄道を利用する場合などのためにきっぷと引き換えて利用する…

ヌプリ

札幌から函館へ向かうルートは2つある。通称「山線」と呼ばれる函館本線のみを経由するルートと、「海線」と呼ばれる千歳線、室蘭本線経由で長万部から函館本線を経由するルートだ。 札幌函館間は定期特急列車は「スーパー北斗」が海線経由で運行されている…

乗車券 京都→黄檗 (KC)京都駅店発行 「京都駅の出札体制その6」

京都駅は古都京都の玄関口というだけあり、JR(西、海)のほかにも近鉄京都線、京都市営地下鉄烏丸線が乗り入れており、各社が商業施設も併設している。 近鉄京都駅はJR京都駅の南側にあり、入り口は八条口の近くにある。名店街「みやこみち」を併設しており…

入場券 学駅

JR四国の徳島線には「学」という駅がある。無人駅で普段は出札は行われていないが、硬券入場券では右端が「入 駅名」、つまり学駅では「入学」となることから、受験生に対する縁起物としてJR四国内の主要駅、およびワーププラザで発売されている。受験シーズ…

入場券 増毛駅

JR北海道では一部の駅で硬券入場券が現役である。硬券とは厚さが数ミリの厚紙に印刷された切符で、磁気券が普及する前は乗車券などにもよく使われていた。 JR北海道では初乗り運賃が170円なので、入場券の発売額も170円である。裏面には4桁の券番が書かれて…

入場券 宇和島駅

見送りなどの乗車でない目的で改札内へ入場する場合、入場券が必要になる。とはいえ実際は人を駅構内まで見送りに行く機会はそうそうあるものではなく、むしろ券面に大きく駅名が出るデザインから、旅行先で記念に買われることが多い。 入場券の価格は通常初…

自由席特急券 富山→金沢

北陸新幹線開業前、北陸本線は「特急の合間に普通列車が運行される」というくらい特急列車が多く運行されていた。大阪~富山を結ぶサンダーバード、名古屋~富山を結ぶしらさぎ、上越新幹線に接続して越後湯沢~金沢を結ぶはくたかの3つの列車があった。 新…

特急券 eきっぷ 南風

e5489で買える割引特急券のeきっぷは以前スーパーおきのものを紹介したが、JR西日本エリア以外でも四国、九州エリアにも設定されている。 eきっぷは割引率は他の早特系の切符より低いが、J-WESTカードでの支払いに限定される以外は購入時間など特別な制限は…

2015冬の青春18きっぷ 「日付入り下車印」

今年の冬季も例年通り1枚18きっぷを使った。これまでの記事の通り三江線方面と、四国へ行った。下車印は前半はあまり集まらないかもしれないと思っていたが、思いのほか集まった。 ひとつがっかりしたのが「き」の上の姫路の下車印だ。どこに押すか聞かれた…

歩くまち・京都レールきっぷ

みなさんあけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。 先日都区内パスの関西版的なものがほしいなあと思ってJRおでかけネットを見ていたところ、2015年11月~2016年3月の期間で「歩くまち・京都レールきっぷ」というものが発売されている…

B自由席特急券 京都→関西空港

以前関西空港へ行った時の乗車券を紹介したが、今回はそのとき一緒に使った特急券を紹介する。 特急料金は一般のA特急料金のほかに、一部の区間で割安に設定されるB特急料金がある。近畿エリアで運行される特急列車はB特急料金が適用される区間に指定されて…