青ポスの部屋

「旅」のブログ。毎週金曜日更新予定。

201606 城崎温泉 その1

家族で1泊2日の旅行に城崎温泉に行った。

普通僕1人で行くときは城崎くらいなら鈍行で行くのだが、家族は乗り鉄ではないので、大阪駅からこうのとりを使った。近畿日本ツーリストの宿泊と往復JRがセットの安いフリープランがあったので、それを使うことにした。

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こうのとりを含む北近畿の特急列車では、西日本最後の国鉄特急色塗装の183系が淘汰され、代わりに北陸新幹線開業によるしらさぎ区間短縮で余剰となった683系を改造した289系が投入された。

窓下の青線はこうのとりのイメージに合わせて臙脂色に変わっているが、顔や雰囲気はサンダーバードしらさぎのままなので、すこし違和感を感じた。しかもサンダーバードチャイムもそのまま残っていた。

車内放送では車掌が丁寧に福知山城など観光名所の説明もしてくれた。だが同じ車両の団体客が酒盛りをしていてとてもうるさかった。列車で酒を飲むのはかまわないが、酔っ払いが集団になるととてもうるさく見苦しい。

また特急とはいえ3時間かかったが、5時間近くかかる鈍行より長く感じた。確かに乗換えがないのは楽なのだが、停車駅が少ないので駅間が長いし、座席は通路側だったし見たことのある車窓も特にきれいというわけでもないので、退屈だった。

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城崎温泉について、昼食の後旅館に荷物を置いてロープウェイに乗って大師山に登った。

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大師山には温泉寺という寺があり、「かわらけ投げ」という名物があるらしい。かわらけという素焼きの円盤を投げて、写真左下の的に当たれば願いがかなうというものだ。僕はやらず父と弟が挑戦したが難しいらしく当たらなかった。

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夕食は蟹がまるまる1匹出てきた。ネットで事前に調べた感じではそれが普通らしい。「城崎に来ておいてなんだ」という感じだが、正直かにはあまり好きじゃないので、殻をむくのが面倒だった。

そして、夜は外湯だ。城崎は外湯の街で、旅館には内湯があるものの浴槽の大きさに制限があるとのことだ。旅館では外湯が使い放題のチケットが渡されて外湯をめぐるのが一般的らしい。僕は「洞窟風呂」という文字に惹かれ、一の湯という外湯に入ってみた。いい湯ではあったが、洞窟というより岩をちょっと切り崩したところにお湯をためたという感じだった。

f:id:bluepost69:20160621195706j:plainだが城崎はやはり温泉街だけに、夜は非常に雰囲気があった。射的やスマートボールといったレトロな娯楽もあり、比較的新しい建物もあり、非常に幻想的だった。