鳥取を始発で出て、山陰本線で福知山まで出た。福知山からは舞鶴線、小浜線で敦賀に渡り、北陸線で金沢まで行った。小浜線については北陸新幹線延伸で第三セクターになるとも言われているが、ルートも決まっていないのでどうなるかさっぱり見通しがつかない。
金沢からは北陸新幹線に初乗車した。eきっぷと学割乗車券を使うとかなり安く乗車できた。
糸魚川までの1時間弱でビールを飲んだ。やっぱり長距離列車で飲むビールはうまい。
糸魚川からはえちごトキめき鉄道で直江津へ出た。かつては特急列車も行きかい長大編成に対応した長いホームに単行気動車が止まっているのはさびしく感じた。
直江津からは快速新潟行きに乗り継ぐことができた。新井から新潟への快速だったのでかつての「快速くびきの」を想像したが、普通の115系での運行だった。
新潟ではみどり湯、タレカツ丼という定番の行動ルートをたどった。北陸新幹線を使わずに長野泊でも予定は組めたが、銭湯にもつかりたかったしタレカツ丼も食べたかったので新幹線を使った。