僕は鉄道旅行が好きなんですが、
この間まで旅行に行ってたので旅行記書きます。
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1日目。
京阪の始発で七条まで出て京都駅まで歩く。朝早くはバスもないし奈良線東福寺の始発がくそ遅いのでひどく不便に感じる。時間が押しているので朝から小走りする羽目になった。前日も5時間バイトだったのできつい。
高山駅で買った18きっぷ1日目にスタンプ。前回旅行中筒石で常備券で買うつもりが売り切れだったのでしかたなく高山で購入した。変わった場所で手に入れたかった。
5時半ごろ京都駅発。やっぱり京都駅を出られるのは6時からだと痛感。
山陰本線で京都→園部→福知山。福知山で1時間近く待ち。福知山線、北近畿タンゴ鉄道も乗り入れる駅なのでいろんなやつが来る。
改札を出ると駅前に機関車が。その後ろがスポーツヒマラヤなので独特な雰囲気を出している。せっかく転車台もセットなのに。
福知山→豊岡→浜坂→鳥取→(快速とっとりライナー)→米子、と山陰本線沿いに鳥取県を横断。最初餘部橋梁通過するころは完璧だった天気が米子の近くから雨に。米子に着いたころには伯備線が雨で終了。いきなり先が思いやられる事態に。
米子から境線で境港まで行ってみた。車内放送が鬼太郎と猫娘とキハ40自動音声さんなのだが、米子までのとっとりライナーはコナンのラッピングで、コナンの声と鬼太郎の声が同じなので、最初「コナンかよ」と思った。
境港に到着。雨はやまない。水木しげるロードを歩いてみようと思ったが、まずかさを買いにいくのに時間をとられて、半分くらいしか歩けなかった。しかもそのかさの出番はそのとき限りである。
個人的に、水木しげるロードに妖怪ウォッチのポスターを貼っている店があったのがおもしろかった。時計がなくてもいくらでも妖怪が見れる。
そのまま境線を折り返して米子→出雲市。出雲市でそばを食べようと思ったが駅の近くに店がなかったので、しかたなく駅ナカのコンビニで牛丼弁当を買って食べた。ホームにいたら偶然サンライズ出雲の出発に遭遇した。
出雲市→浜田。途中酔っ払い集団が入ってきてやかましかったので、大田市で降りてその後のアクアライナーに乗り換えた。降りて駅前の暗さにびっくりした。
ところが浜田は意外と都会、というか地方の主要駅という感じを保っている。しかも18きっぱーにはありがたいことに徒歩5分にネットカフェがある。浜田は都会だと思った。