目次
背景
ここまで記事にしてきた通り、
- 普通免許の原付教習で二輪に目覚める
- とはいえ必要に迫られて125ccスクーターに乗るため普通二輪の教習に申し込む
- CB400スーフォアのでかさにびびりながらもMTバイクに目覚める
- 普通二輪で免許取ったけど金もないし怖いのでYBR125に乗る
というバイク遍歴をたどってきた。
バイクに乗るのも元は日常移動が目的で「必要に迫られて」というきっかけで免許を取って乗るようになった。しかしツーリングに行ったり、自分で整備したりするうちに、バイクというものに「移動手段」以上の価値や喜びを見出すようになった。
また、教習車のCB400スーフォアは教習中こそは「怖い」というイメージが先行してしまったが、YBR125という小さいながらも立派なMTのオートバイを9500km(入所当時)まで走らせたことで自信がついて、今の自分が大きいバイクに乗るとどれくらい乗れるのか興味がわいてきた。
さらに来年からは就職して社会人で、もし大きなバイクに乗りたくなっても免許を取りに行きにくいという事情もあった。貯金も少しあったので、学生のうちに大型二輪を取ってしまうことにした。