前記事:CBR400Rを購入した話(1) 契約まで - 青ポスの部屋
「納車のことは別記事に」と言った割りにあまり書くこともないので、2週間くらい乗ったインプレも書こうと思います。
納車日
納車の日は雨が降りそうで降らないような微妙な天気の日でした。
保険の手続きも一緒にやってもらったので手続き関係で1時間くらいかかりました。なんと当日にETCがついていることを知らされたので、セットアップもやってもらいました。ETCは乗り出してから考えようと少し悩んでいたのですが、悩む必要もありませんでした。
当日は門真の2りんかんまで行って帰りました。
インプレ
長くはないが太い
「400ccなのでYBR125よりはでかいだろう」と少し置き場所が心配だったのですが、実は全長はリアボックスを外したYBR125と大して変わりません。
パワーは十分
さすが400ccとあって、パワーは十分だと思います。一般道では5速で巡航できますし、追い越しもきびきびできます。
高速でも巡航は余裕です。追い越しは少しいっぱいいっぱいな感じはしますが、400ccということを考えるとこんなものだと思います。
姿勢もそんなにきつくない
レーサーといえば前傾姿勢できついイメージがありますが、CBRはそれほどきつくありません。気を抜くと腕ピンになって肩が凝りますが、意識して慣れれば大丈夫です。
荷物が載らない
レーサーにはつきものですが、荷物がとにかく載りません。
純正では収納はリアシートの下しかなく、ETCをつけるとスマホと財布でいっぱいになります。さらにテール周りはプラスティックが多いので、フックを引っ掛けるところさえほぼありません。ネットを引っ掛けるならテールを支持する金属部分かタンデムステップまで伸ばさなければなりません。そのため延長するフックベルトやサイドバッグが必要不可欠になります。
これについては別記事で書きます。
まとめ
「一度はフルカウルのバイクに乗ってみたい」ということでCBRを買いましたが、今のところ買って間違いではなかったかなと思います。何より僕が買ってからCBRの現行年式の中古車が出ないので、ある意味運命だったのかもしれません。
写真:針テラスにて