今回はVue公式ドキュメントの「はじめに」の章をフォローしてみる。
見えるか見えないかを制御する(v-if)
v-ifディレクティブにtrue/falseで指定することで、要素が見えるか見えないかを指定できる。
<span v-if="message_is_seen"> message </span>
リストの要素をforループで全部表示する(v-for)
v-forディレクティブにmyiter in list_data
のような形式の文字列を指定することで、list_dataのアイテムを列挙できる。
<ol> <li v-for="myiter in list_data"> {{ myiter }} </li> </ol>
イベントによって関数を呼び出す(v-on)
Vueオブジェクトのmethodsメンバに関数オブジェクトを渡し、v-onディレクティブに関数オブジェクトmethod
を指定することで、イベント駆動で関数を呼び出すことができる。
<button v-on:click="mymethod"> push risa </button>
const app = new Vue({ el:'#app', data:{ idols: [ "momoka","arisu","miria" ], }, methods:{ mymethod: function() { this.idols.push("risa"); } } })
リストにアイテムを追加すると、リアルタイムでブラウザ表示に反映される*1。
*1:これがVue.jsの強みで、Vue.jsを使わないとgetElementsを呼び出さないと行けなかったり、更新処理が必要になったりするはず。