青ポスの部屋

旅と技術とポエムのブログ

ポイントとペイメントまとめ(2021年6月調べ)

最近外出自粛してて本当に書くことがないので、財テク的なことを書こうと思います。


楽天

楽天ポイント

還元率

ペイメント

ともに1pt/200円(0.5%)。ただし楽天ペイは楽天銀行楽天カードでなければ実質的にポイントがつかない

証券

楽天証券

  • 手数料(40pt/4000円)
  • 投信保有残高:月10万保有ごとに4pt

注意事項

  • ノーロードファンドにはポイントがつかない
  • 期間限定ptは使えない。

携帯

楽天モバイル

カード

楽天カード

特記事項

  • アプリでログインボーナスあり(2pt/日と2pt/週、期間限定(2か月))。

まとまった額貯めるには楽天商圏にどっぷりつからないといけないという印象があります。


dポイント

還元率

ペイメント

d払い:1pt/200円(店頭払い)、1pt/100円(ネット払い)

証券

日興フロッギー(SMBC日興証券

  • ポイントでミニ株が買える
  • ログボ(フロッギーの記事を見ると1日1回3pt)

注意事項

  • ポイント使用はキンカブのみ。
  • つまり、ポイントで投資信託は買えない。ETFは買える。
  • 株式も一般の注文では使えない。キンカブ(金額を指定して買う)のみ。

特記事項

フロッギーの記事を読むと1日3pt貯まります。それ以外にログボはくじが複数ありますが当たりやすいやつと当たらないやつがあります。

キンカブに使えるというのが強いです。投信には使えませんが、個別株やREITのようなハイリスクな商品を小さな価格から買えて、かつポイントを使えるのは大きいです。しかも期間限定ポイントも使えます。


Pontaポイント

au

還元率

1pt/200円(0.5%):ローソン、ライフ、すき家、ゲオ

リクルート系のサービスでも貯まります。

ペイメント

au PAY

証券

auカブコム証券

  • 投信保有で0.05~0.24%(ノーロードファンドは対象外
  • 投信が買える

携帯

au:10pt/1000円

特記事項

au回線の付与率が印象的です。昔はau独自のポイントが付与されていましたが共通ポイントとして導入されました。au商圏のポイントシステムになりそうです。

ただしそれ以外の店の多さや還元率は楽天、dポイントと比べて少し見劣りしてしまいます。昔はローソンと言えばPontaという状態でしたがdポイントも使えるようになりました。そもそもローソンをあまり使わないので、個人的にはあまり使わなくなると思います。


Tポイント

還元率

1pt/200円(0.5%)

yahooのサービスでも貯まります。

ペイメント

Tマネー:1pt/500円(0.2%)

還元率が異様に悪い上に店が限られるので落ち目。多分ファミペイのほうが使いやすい。

証券

SBI証券

  • 手数料のポイント還元(1.1%)
  • 投信の保有残高に対して0.1%(ノーロードファンドは0.05%以下

携帯

softbank:5pt/1000円

特記事項

昔はファミマと言えばTポイントで、ファミマTカード会員割引というのがありましたが、今はファミペイ会員割引になってしまいファミマでのTカードのメリットは少なくなってしまいました。

一応カードを持っていますがほとんど使ってません。たまについたポイントはyahoo寄付で寄付してます。


個人的な方針

個人的にはこれからメインは楽天かdポイントにしようかなと思っています。この2つはログボがあるのが最大のメリットです。

  • 楽天は500pt貯めてニコニコポイントにする予定です。
  • dポイントは100pt貯めて投資に回します。
  • au回線があるので自動的にPontaにもポイントが貯まりますが、これは検討中です。