青ポスの部屋

旅と技術とポエムのブログ

「酷道」に迷い込まないために

酷道とは

国道なのに、文字通り「酷い道」のこと。

ツーリングルートを決めるとき、「国道」だと安心してルートに組み込んでしまう。天下のGoogleマップも「国道」だと広域農道や県道より優先して案内してくる。しかし世の中には「これが国道か???」と感じるくらい酷い国道もある。

具体的には、

  • センターラインなどなく、常に対向車に気をつけなければならない
  • 薄暗かったり見通しが悪い
  • 路面が濡れていたり落ち葉が落ちていたり路面状況が非常に悪い
  • 左右のカーブが続き、曲率もきつい
  • 上述の理由から速度が出せない

などがある。そのためうっかり迷い込むと、時間も体力も持っていかれてしまう。なんとかして避けたいものである。

ちなみに、都道府県道でも酷い道はある(というかそのほうが多い)。怖道とか険道とか言われたりする。

酷道」を察知するには

究極的には「勘」。それを言うと元も子もないし勘を外すこともよくあるので、可能な回避策を書き出してみる。

3桁国道は基本的に怪しい

3桁の国道は、酷道である可能性がある。

体感だが、100番台で3割、300番台で5割、400番台だと8割くらい酷道な可能性がある。たとえば近畿だと

  • R166(竹ノ内街道)、R168(ところどころ)
  • R307(暗峠)、R368(仁柿峠)、R371(橋本〜高野)
  • R422(伊賀、最近バイパスができた)、R425(牛廻越)、R477(百井別れ

などがある。

ごくごくまれだが、2桁の酷道*1、さらには1桁でも酷道*2の場合もある。

なお都道府県道の場合は3桁はまず酷い道なので避けたほうが良い。2桁でも怪しい。

ストリートビュー

インターネットが発達した現代、Googleストリートビューという大変便利なものがある。電波の通るところでちゃんと調べてから行く。

なお酷道の多くは電波は通じないので、ちゃんと通じるうちに調べておく。

覚悟して飛び込む

場所によっては酷道とわかっていてもそこしかまともな道路がない場合もある。その場合は覚悟して飛び込む

要するに

道路はちゃんと調べてから行きましょう

*1:R25の非名阪区間。並行して名阪国道が走っているが、125cc以下は非名阪を走らざるを得ない。

*2:R8の親不知付近。一桁国道であるにもかかわらず制限速度が30km/hまで落ちる。