20240621 銀河出雲旅行 その1
こんにちは、青ポス(@bluepost700)です。出雲市に旅行してきたので旅行記を書きます。
家を飛び出したくなった
家を出たくなった。主にお金の理由で実家暮らしを続けているが、家にいると家族の存在で助かることもあるけど、窮屈さを感じることもいろいろある。一人暮らしだったら好きなときにできることが家族の目のもとではできないとか、そんなことがしばしばあって、家を飛び出してどこかで寝泊まりしたくなる。
ふとしたタイミングで銀河の運行状況を見てみた。6月までは出雲市へ向かう山陰ルートだ。出雲といえば出雲大社にまつられる大国主神をはじめ、多くの神々の集う八雲立つ土地だ。これまでに出雲市駅に降りたことはあるが出雲大社までは行ったことがなかった。
そういえば銀河はできてから乗ってないし、どんなもんじゃろうと思って予約申し込みをしてみた。幸運なことに3回目にしてクシェットが当選した。
WEST EXPRESS 銀河について
WEST EXPRESS 銀河はJR西日本が臨時列車として運行している特急列車である。
車両は117系ベースの改造車で定期列車ではないものの、「JRグループで新設される通常料金で乗れる*1夜行のほぼ寝台*2列車」として注目を集めている。特に紺色の車体から「現存する唯一のブルートレイン」と言えるだろう。
銀河での出発
新大阪から乗車した。銀河の山陰ルートでは新大阪は22時17分発と遅い時間に発車する。新幹線も少なくなった夜遅くの新大阪に来たのは初めてだった。駅マルシェもこの時間にもなると閉まる店が多く、賑やかさは少しずつ薄まっていく時間だ。
銀河はこうのとりやはまかぜなどが停車する特急用の9番ホームに止まる。降りるとたくさんの同業者とおぼしき人がでかいカメラを構えていた。福知山へ向かうこうのとりを見送った後に、銀河は入ってきた。

クシェット
銀河にはさまざまな種類の座席があるが、今回はクシェットに乗り込んだ。寝台に乗るのは北斗星以来10年ぶりになる。

クシェットとは簡易寝台という意味で、実際の座席も昔のブルートレインの2段式B寝台に近い配置になっている。ただし銀河のクシェットは普通車指定席扱いなので寝台料金はいらない。
ネットで見てる限りだと硬そうだと思っていたが、実際には着席するとすぐ寝落ちしてしまいそうになるくらいふかふかだった。クッションの厚みを測ってみると1円玉の直径より大きく、ホームセンターの一番薄いマットレス位あったと思う。
枕はなく枕カバーのシーツとブランケットが各座席に置いてあった。自分は無印良品の丸めて持ち運べるネックピロー*3を2つ折りにして枕にした。
23時40分くらいに消灯した。上段にはカーテンがないので消灯までまぶしかった。上段に乗る人で早く寝たい人はアイマスクを持ってきた方がよいと思う。
その他車内の雰囲気
フリースペースは新大阪から乗った時点でほぼ埋まっていた。京都以外から乗るときは夜は使えないと思った方が良いと思う。
車掌さんが始終さまざまなことを放送で案内してくれていた。大阪や神戸の鉄道の歴史や、明石海峡大橋が近づいた知らせ、さらにはサンライズ瀬戸出雲とのすれちがいもアナウンスしてくれた。
姫路駅
24時頃に姫路に停車した。上郡行きの最終を見送った。
夜鳴き蕎麦の販売があったが、あまり食欲もなかったので食べなかった。
その夜は岡山で止まってるときだけ目が覚めたのは覚えているが、それ以外はよく眠れた。