青ポスの部屋

「旅」のブログ

【山陽本線】岡姫越えの最適解

山陽本線の岡山~姫路と言えば18きっぱーにとって難所の一つであるが、その反面3通りの通過方法が用意されている。今回は岡姫越えについて考えてみたい。

1.山陽本線

まず、素直に山陽本線を使うことを考える。

時間はおよそ1時間半。ただし18きっぷシーズンは列車によってはラッシュ時並み、そうでなくても着席は難しい程度には混雑する。姫路で新快速から対面で接続するような列車はほぼ確実に岡山まで満員だ。

この混雑を回避するのには別路線を使う方法以外に、和気や三石始発の列車に乗り継ぐという手がある。この区間では1時間に1本の通しの列車のほか、和気や三石始発の列車が30分ずらしで運行されている。これらの列車なら比較的空いており、始発駅近くから乗れば着席できる場合が多い*1

2.赤穂線

岡山~姫路には山陽本線以外にも赤穂線という在来線が通っている。山側を通過する山陽本線に対して、海側の播州赤穂や日生、長船を経由する。

赤穂線播州赤穂で運行系統が切れており乗り継ぎとなる。接続のある列車は対面乗り換えとなる。乗り換え時間は最大で30分程度だが、播州赤穂駅周辺はそれなりに商業施設もあるので時間をつぶすのには苦労しない。全体の時間は乗り継ぎが一番すんなりいくスジで2時間ほどになる。在来線普通列車なので追加料金はかからない。

3.山陽新幹線

山陽新幹線は岡山には全列車、姫路には一部ののぞみを除く列車、相生にはひかりとこだまが停車する。姫路の場合は20~40分に1本程度、相生の場合は1時間に1本程度となる。さすが新幹線なだけに、乗ってしまうと所要時間は姫路~岡山で20分程度(相生通過の場合)とかなり短い。

料金は姫路~岡山の自由席で3740円、相生~岡山の自由席で2110円となる。相生~岡山は特定特急料金が設定されており、指定席ではかなり高くなる。

かつては関西から播州赤穂まで新快速が直通していたが最近は本数がかなり減らされ、多くの場合姫路~網干のどこかで乗り換えが必要になる。とはいえ姫路~播州赤穂(相生経由)の列車は30分に1本程度ある。所要時間は姫路から20分程度だ。

ちなみに、山陽本線沿いに西進する場合の次の乗り換え駅となるであろう三原までなら6020円となる。

まとめ

岡姫越えをするなら、「混雑の山陽本線、料金の新幹線、時間の赤穂線」のどれかを取ることになる。消極的に取ればそうだが、「料金なしで時間を短縮できる山陽本線」「楽でものすごく時間を短縮できる新幹線」「料金をかけずに混雑を回避できる赤穂線」ともいえる。どれを使うかは時刻表や財布とよく相談して決めましょう。

*1:ただし岡山近郊は混雑する場合がある。